忍者ブログ

Home > デジタル家電

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Monster & beats by dr.dreとDavid Pierre Guettaコラボレーションヘッドホン 「beats mixr」のご紹介!?

 今回はbeats by dr.dreのbeats mixrの商品をご紹介したいと思います。

 まずは製造メーカーについて簡単にご説明。ビーツ・エレクトロニクス社はアメリカのラッパーでありプロデューサーのドクター・ドレーとレディガガやU2、エミネムなどのトップアーティストが所属するインタースコープ・レコードの会長ジミー・アイアヴィーンが協力して2008年に設立した企業で、特にヘッドフォンが有名でブランド名は「beats by dr.dre」圧倒的でパワフルな低音を強調したサウンドとクリアの高音質で多くの顧客を魅了し続ける製品を生み出している企業です。

 製品ブランドの「beats by dr.dre」は設立後にモンスターケーブル社と2008年に契約締結して以来、Noel Lee氏のモンスターケーブル社の設計・デザインによって生み出されたブランドで、様々な有名アーティストとコラボレーションすることで特に若年層を中心に世界中で圧倒的な支持を集めているブランドとして有名です。(現在はモンスターケーブル社とは契約終了となっており、製品デザインはビーツエレクトロニクス社によって続けられています。)

 有名アーティストとのコラボレーション商品では米国の歌手レディー・ガガが製作に参加した製品Heartbeatsやアメリカの歌手のディディが製作に参加した製品Diddytbeatなどが有名です。  現在のビーツエレクトロニクス社は2014年にビーツエレクトロニクス社はApple社によって買収を終了しiphoneなどのApple社製デバイスとの組み合わせを行いながら更に高品質な製品を提供し続けています。

 さて「beats mixr」はフランスパリのDJ兼音楽プロデューサーのDavid Pierre Guetta(デヴィッド・ゲッタ)氏とBeats Dr.Dreで共同開発したプロフェッショナルヘッドフォンとして2011年の製品リリースされました。他beats製品に比べ軽量なヘッドホンであることが特徴です。
 デザインは「beats」ならではの先進的でシンプルなデザイン、特にヘッドケース部の特徴ある「b」の文字が印象に残るデザインになっています。私が使用しているのは「black」。漆黒の本体とワインレッドのケーブルが斬新的な印象を与える色の組み合わせ。リモコンは3ボタン式のボリュームコントロールの他トラックコントロール付きインラインマイクが搭載されており複雑な操作がいらない仕様になっています。ケーブルの取り外しも可能になっており、もし断線などが発生した時も取り換えが簡単で安心ですね。

 さて実際に音を聞いてみると低音を強調したサウンドとクリアな音声は勿論、ヘッドホンのイヤーピースが耳に覆いかぶさる構造でまるで間近で原音を聴いているような臨場感が味わえるサウンド。現代ではどうしても音楽だけを聴くことに集中できないことの多い時代ですが、お気に入りのミュージックを周囲の音を気にすることなく「音楽を聴くことに」のめりこむことができる製品だと感じられました。そしてその軽量な本体は気軽に持ち運びができ長時間ヘッドホンをしていても疲れないポータブルヘッドホンとして最適です。

 そのデザイン性、ポータビリティ性、サウンド、どれも完成度の高いヘッドホン「 beats mixr 」。是非音楽にこだわりを持って聴きたい方にオススメです。
PR

11/28発売 Miracast搭載 kindle fire HDX・HDX8.9

11/28にAmazonより前年に発売されたkindlefireHDの後継機として新しくkindlefireHDX/HDX8.9が発売されました。今回はその一つのkindlefireHDX8.9の性能について迫っていきたいと思います。

 昨年のkindlefireHD8.9との主な変更点は一つめにプロセッサーがデュアルコア1.5GHzから2.2GHzのパワフルなクアッドコアプロセッサ搭載に変更され更にアプリ、ゲーム、動画などがサクサクと滑らかに動き処理能力は前世代機の3倍にも向上されています。
 その画質に関しては解像度が1920×1200から2560×1600に向上と前世代機の4倍の能力を持つ高性能グラフィックチップを搭載し、更に光の量に合わせてカラー調製する機能を備えその精細感溢れる映像をその環境に合わせて更にその映像の美しさを楽しむことができるようになりました。
 タブレットを選択する上で重要な要素である重量や強度に関しては、前世第機より34%減少しわずか374gと非常にかるく、またレーシングカーにも使用されるほどのガラスと耐久性に優れたボディーは硬くて軽量とkindlefireHDXシリーズの大きな特徴の一つとなっているようです。

 今回のモデルの特記すべきことはkindle fire HDXシリーズにはMiracast機能を備えており、離れた場所からHDMIケーブル等の接続をすることなしにタブレットの映像を他モニターに映し出す機能を備えていることです。前世代機はMicroHDMIケーブルで液晶テレビと接続する必要がありましたが、kindle fire HDX8.9は好きなときに面倒な接続をしなくてもタブレット映像と音声を液晶テレビに出力をすることができます。液晶テレビがMiracast対応ではない場合は別売りMiracast対応無線HDMIアダプターを使用をすることでその機能で楽しむことができます。
  更にkindlefireHD/HDXシリーズにはタブレットのサウンドを最大限に引き出すDolbyDigitalplus機能を備えておりその機能によるサラウンド効果と音量自動最適化によりMiracastで映し出された高精細な映像を迫力の臨場感溢れるサウンドで体感することができます。Miracast対応無線HDMIアダプターはI-O DATA Miracast対応無線HDMIアダプター「ミラプレ」やその他各社から数機種発売されており7,000円前後~10,000円前後で購入が可能のようです。

 kindleのエンターテインメントを高性能kindlefireHDXで最大限に活用し、高精細ディスプレイに映し出された映像を室内で見たいときにはMiracastですぐに大画面に映し出して楽しみ、どのようなシーンでもいつでも手放せないタブレットとしてぜひ活用していきたいモデルです。

2013年11月5日 kindlefireHD新製品発売

2013年11月5日にAmazonからkindlefireHDの新型が発売されます。

 前回の製品は他メーカーに比べて比較的安価なお値段で美しいHDディスプレイでアプリや動画、アマゾンのサービスが楽しめる高性能タブレットでしたが今回の新シリーズは次の点で変更がかかっているようです。 前回の機種と比較するとkindlefireHDの新シリーズは新OS kindlefire3.0「Mojito」を搭載し、プロセッサをデュアルコアプロセッサ1.2GHzから1.5GHzに向上してアプリや動画が更にサクサク快適に楽しめます。

 今回の機種ではHDMI端子がなくなりデュアルアンテナが未搭載となったものの更に重量345gと50g軽くなり持ち運びや長時間の操作も楽に、容量は8GBと16GBの2シリーズとなっており現行機種と同様にAmazoncloudDriveに5GBのデータを保管が可能、バッテリー駆動時間は最大10時間と長時間の読書やアプリも十分にお楽しみいただけます。
 強度は傷や衝撃に対しプラスチックよりも20倍ゆがみづらく30倍硬くなっており、軽くて頑丈持ち運びに安心であるのは前回の機種と同様となっています。
 音質に関してもタブレットでありながらドルビーデジタルプラスを搭載し迫力の重低音、クリアな音質で臨場感溢れる音質で映像と音楽が楽しめるのはそのまま引き継いでいます。

 美しいHDディスプレイと高速プロセッサーを搭載し長時間バッテリー駆動可能なお手ごろ価格の高性能タブレット新型kindlefireHD(8GB/16GB)、楽しみな機種です。
 
 引き続き11月28日にはmiracast搭載のkindlefireHDX 、kindlefireHDX8.9が発売予定です。そちらは更に興味深い機能が満載のようですね。次号記事に^^。

電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」Newモデル 10/22 発売

 10/22にAmazonから電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」Newモデルが発売となりました。
 「kindle Paperwhite」は読書が好きな方が好む本格的に読書に特化した書籍リーダーであり、今回発売されるモデルは日本では昨年発表機種に続く2代目で、現行機種よりも更に高コントラストに、重量は7グラム軽量にした206グラム、新プロセッサーを搭載することで25%性能が向上されました。
 
 ここでKindleの魅力とはなんなのか、それはやはり「読書をする人がディスプレイを使って活字を読むことを追求した書籍リーダー」であることだと思います。
 
 例えばe-inkスクリーンではパネルに映し出される文字をまるでインクと紙を使って印刷しているかのような感覚を味わいながら読書をすることができます。
更に低反射パネルを搭載、タブレットなどが使用しているパネルのバックライト照明とは異なりフロントライトを使用することで長時間の読書であっても目が疲れにくい仕様になっています。
 
 バッテリーは一回の充電で8週間の読書に対応するなど長期旅行先で充電に困ることがありません。
 
 辞書機能については『大辞泉』や英和辞書の『プログレッシブ英和中辞典』を搭載しており、調べたい言葉を素早く意味を調べられます。インターネットに接続すればwikipediaでキーワードを検索することもできます。
海外言語についてはKindle Paperwhiteの端末のメニューの言語には、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語に対応しており、各言語の辞書も搭載しています。
 
「Kindle Paperwhilte」読書家には嬉しい機能が満載する電子書籍リーダーとして非常に魅力溢れる新商品です。発売が楽しみですね。 

2013年11月上旬 東芝レグザJ8/Z8シリーズ発売

東芝より11月上旬に液晶テレビの新機種が発売されます。

 今回発売となったのはJSeries、ZSeriesの2シリーズですが、現行機種よりも更に画質は高画質となりデザイン性に優れたモデルとなっているようです。

 J8SeriesではJ7シリーズのの3次元フレーム超解像度技術での画素復元技術を引き継ぎ、更に「直下型広色域LED採用 ダイレクトピュアカラーパネル」を搭載することによって輝度を約75%アップ、色域を約14%拡大することで更に色彩を豊かに表現しているようです。

 Z8Seriesでは「直下型広色域LED採用ダイレクトピュアカラーパネル」の搭載とこれまでのZseriesのタイムシフトマシン録画機能に更にBS/CSを1CHをタイムシフト録画を可能としユーザーの要望に応えた充実した録画機能を搭載しております。

 私自身、両機種とも展示会で実機を見てきましたがパネルに映し出すその色彩の豊かさは勿論、光が照射する物体の映像表現や太陽の下の風景や空間を更に美しく、広色域復元で更にリアルにその映像美を映し出していました。なによりもそのスリムフレームを使用したスタンドの機体デザインの美しさに感動です。

 Jシリーズ/Zシリーズ共に42型、47型、55型のラインナップです。

        
  • 1
  • 2

プロフィール

HN:
Takamitsu Ikeda
性別:
男性
趣味:
旅、ブログ制作など
自己紹介:
 会社を立ち上げたばかりの新米起業家で適当に頑張っています。ビジネスの話でも遊びの話でも気軽にお声をかけて頂ければと思います^^。
宜しくお願い致します。